[第11話]
薬指 (くすりゆび) の名前由来
  

薬指の名前は
中指と小指の間の指は、薬を溶かしたり、塗ったり、粉薬を
なめたりするのに使われることに由来します。

その理由は、この指が、5本の指の中で最も使われることが
少なく

そのため、汚れも少ないことによります。
また、力を入れにくい指であるため、ソフト感覚で薬を塗ることができます。

薬指は、紅をつけるのにも使われるため「紅さし指」とも呼ぶ地方が多い。

また、この指を「無名指(むめいし)」と呼ばれます。

この指の名をあからさまに呼ぶと、薬の効果が失われると考えられ、
名をよぶことが忌まれた。(広辞苑、日本語大辞典、日本大百科全書)

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