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という処方です。 下腹部の鈍痛お残尿感で4日間フロモックスを服用されていました。 腰痛もあり、ロキソニンがその時出ていたので多分膀胱炎のお決まり処方のクラビットが出ていたのをフロモックスに変更問い合わせをしていました。 ところが、一向にスッキリせずもう一回診察を受けます。 疲れと風邪だろうということで、上記の処方になった訳です。 ちょっと待って。 膀胱炎にジスロマックはないでしょう。 膀胱炎の原因菌は主に大腸菌。グラム陰性桿菌です。 マクロライド系は適応ありません。抗菌薬ハンドブック2005を開きます。 ジスロマックの添付文書をみても尿道炎に1000mgの1回投与というのがありますが、 通常の用法用量ではないことを確認します。 またまた効かない薬を飲んでも身体にも保険財政にも無駄なこと。 そこで、またクラビットに変えてもらいました。 すると、今朝ロキソニンを飲んでいると言う話。 ロキソニンのTmaxは30分、T1/2は1.2時間です。 体内から薬物が消失する時間は約半減期の4〜5倍の時間と言われています。 5倍と長く見積もっても6時間すれば、クラビットは飲めることを説明しました。 腰痛は治っても、下腹部痛は治らなかったみたいでした。 夏場は汗をかくせいかトイレにあまり行きません。 それに疲れも入って膀胱炎は女性にとって多い疾患です。 皆さんも水分補給はしっかりしましょうね。 |
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| (かみみね薬局 宮地和子) | |||||||||||||||||||||||||